日本の住宅環境に合わせた、
省スペース型カーシェルター
日本の法律では、壁のある車庫は家屋として認定されます。そのため、車庫やガレージを作ろうと思えば建築申請料・代行料を合わせて数十万円もの費用が必要です。さらに建物なので住居と同様、建蔽率などの制約も受けますし、固定資産税も発生します。そのために車庫を諦めている方も少なくないのではないでしょうか?
カーポートというものもありますが、愛車を大切にしているオーナー様にとっては、屋外に駐車しているのと同じ。そこでアカデミーでは、日本の住宅環境に合わせた簡易車庫「JET(ジェット)」を開発しました。
従来の簡易車庫とは違う、
新しい車庫文化の創造
日本では車庫・ガレージを持つことが大変なので、カーポートや簡易車庫が生まれました。アカデミーが販売しているJETも簡易車庫のカテゴリーに属しています。JETは日本の住宅環境に合わせて狭いスペースでも設置でき、なおかつかっこいいものをという想いから誕生。他社の製品にはない独創的なデザインと機能は、従来型の簡易車庫とは大きく異なります。
オーナー様の
スタイルに合わせて2タイプを用意
JETは、住宅環境やオーナー様の使い方に合わせて「スタンダードモデル」と「スーパーモデル」をご用意しています。スタンダードモデルは、賃貸駐車場でも設置できるように横幅を2,200~2,300mmと狭くすることで、さまざまな駐車場に設置が可能。一方、スーパーモデルは車庫としての機能を優先し、JET内で乗車ができるように横幅を広く2,500mmと広くとっていることが特徴です。
スタンダードモデル
狭い駐車場でも設置できるように横幅を2,200~2,300mmに設定し、乗降性を高めるために両サイドにファスナーを設けています。また、車庫後方を斜めに傾斜させ、非常にコンパクトに設計されていることが特徴です。ルーフを持ちあげるダンパーは2本となり、使用している素材や構造は基本的にスーパーモデルと同様です。
スーパーモデル
車庫を閉じた状態でも車に乗り込めるように幅を広く取っています。スーパーモデルは、スタンダードモデルでは対応できないワゴンタイプ(ポルシェ・カイエンやBMW・X5など)が収納できるタイプもご用意。また幅広い車種に対応できるよう、車庫後方の傾斜をなくしていることも特徴の一つ。前進でもバックでも駐車しやすいので、後方視界の悪いスーパーカーにおすすめです。